IPO Strategy

IPO投資戦略

IPOは、企業が初めて市場に姿を現す瞬間です。BNB資産運用は2004年にIPOおよびプレIPO投資専門会社として創業し、上場準備の段階から上場後までを一つの道として捉え、投資を続けてまいりました。このページでは、その道における投資戦略を一般的な概念としてご説明します。

未上場 上場 上場後 プレIPO 上場前 IPO 公募への参加 ポストIPO 上場後 メザニン・SPAC 上場企業メザニン、SPAC BNBが扱う領域・上場前から上場後まで

01

プレIPO

上場前

上場を準備する未上場企業に上場前の段階で投資します。企業価値、上場の可能性、回収時期を併せて分析します。

02

IPO

公募への参加

新たに上場する企業の公募に機関投資家として参加します。需要予測を経て公募価格が決まる過程に参加します。

03

ポストIPO

上場後

上場後の企業の成長と市場の評価を見守りながら投資します。上場初期の情報と業績の変化を継続的に点検します。

04

メザニン・SPAC

上場企業メザニン、SPAC

上場企業の転換社債(CB)・新株予約権付社債(BW)・交換社債(EB)などのメザニン証券と特別買収目的会社(SPAC)を扱います。

One Path

上場の前と後を一つの道として

企業の上場は一日の出来事ではなく、長い過程です。上場を準備する数年、公募価格が決まる数週間、そして上場後に市場の評価が定まるまでの時間が、順に続いていきます。

BNBはこの過程を段階ごとに分けて捉えつつ、一つの視点でつなぎます。上場前に調べた企業は公募の段階で改めて分析し、上場後も同じ基準で見守ります。段階ごとに用いる投資手段は異なっても、企業を理解する方法は変わりません。

BNBはIPOを中心に据え、ファンドや契約の性格に応じて、プレIPOとPost-IPO、上場企業のメザニン、SPAC、FoFの各戦略をあわせて活用します。

草原の間を蛇行して流れる川

IPO Lifecycle

上場の流れと投資の位置づけ

上場は一般に、次の順序で進みます。段階ごとに、投資家が参加できる方法は異なります。

  1. 上場準備

    Pre-IPO

    企業は上場の主幹事会社を選定し、財務とガバナンスを整備します。この時期に非上場企業へ投資するのがプレIPO投資です。

  2. 上場予備審査

    Pre-IPO

    韓国取引所が企業の上場適格性を審査します。審査の結果によっては、上場日程が遅れたり、上場が取りやめになったりすることがあります。

  3. 証券届出書と需要予測

    IPO

    企業は証券届出書を提出して公募の内容を開示し、機関投資家を対象に需要予測(ブックビルディング)を実施します。発行会社と主幹事会社は、需要予測の結果をもとに公募価格を決定します。

  4. 申込み・配分・払込み

    IPO

    確定した公募価格で申込みを受け付けて株式を配分し、投資家は代金を払い込みます。

  5. 上場とその後

    Post-IPO

    株式が市場で取引され始めます。上場初期の価格変動、最初の決算発表、義務保有期間の終了といった出来事が続きます。この時期の流通市場への投資がPost-IPO投資です。

Strategies

投資領域

陽光が差す草地の新芽

01

Pre-IPO

上場前・非上場企業への投資

上場を準備している非上場企業に、上場前の段階で投資する戦略です。普通株、償還転換優先株(RCPS)、転換社債など、さまざまな形態で投資することができます。投資時点の価値と、上場後に市場で評価される価値との差が主な収益源となります。

  • 事業の競争力と、上場要件を満たす可能性
  • 上場日程と回収時期、その間のリスク
  • 投資価格や形態、上場が取りやめになった場合の回収方法といった投資条件
  • 上場後に一定期間売却が制限される義務保有の対象となるか否か
朝日が昇る空の下の雪に覆われた山の稜線

02

IPO

公募株・需要予測への参加

証券市場に新たに上場する企業の公募株式に、機関投資家として参加する戦略です。機関投資家は需要予測において希望する価格と数量を提示し、公募価格が決まると申込みを経て株式の配分を受けます。公募株式は従業員持株組合、一般の申込者、機関投資家などに分けて配分され、機関投資家の割当分は需要予測の結果と主幹事会社の配分基準に従って決まります。

  • 証券届出書に記載された事業・財務情報と、公募価格算定の根拠
  • 類似企業と比較した公募価格の水準と公募規模
  • 上場直後に流通しうる株式数と、既存株主の義務保有の状況
  • 義務保有確約(ロックアップ)を提示するか否か:確約は配分の際に考慮されることがありますが、確約期間中は売却できません。
夕暮れのぶどう畑に実るぶどうの房

03

Post-IPO

上場後・流通市場

上場後に流通市場で株式を売買する戦略です。上場初期は情報が十分に蓄積されておらず、価格が企業の価値とは異なる動きをすることもあります。上場後に明らかになる業績や事業の変化を継続的に確認しながら、投資判断を重ねていきます。

  • 上場後最初の決算と、公募時に示された内容との比較
  • 義務保有期間の終了に伴う流通株式数の変化
  • 市場の評価が定まっていく過程での価格と需給の動向
光の筋を受ける岩

04

上場企業のメザニン

CB · BW · EB

メザニンとは、債券としての性格と、株式に転換しうる権利をあわせ持つ証券です。株価が上昇すれば株式への転換や権利行使によって上昇分を享受し、そうでなければ債券として満期償還または期限前償還請求を通じて元利金の回収を目指します。ただし、発行会社の信用状態が悪化した場合には、元利金を回収できない可能性があります。

  • 転換社債(CB):定められた条件に従い、発行会社の株式に転換できる社債
  • 新株引受権付社債(BW):発行会社の新株をあらかじめ定めた価格で引き受ける権利が付された社債
  • 交換社債(EB):発行会社が保有する株式等と交換できる社債
  • 確認する点:発行会社の財務安定性と償還能力、転換・行使価格とその調整条件、期限前償還請求の条件
天の川が浮かぶ夜空の下、海上の岩山の頂にある灯台へと曲がりくねって続く、明かりの灯った道

05

SPAC

特別買収目的会社

SPACとは、他の非上場企業との合併のみを目的として設立され、上場する会社です。公募で集めた資金の大部分は別途預託され、定められた期間内に合併できなければ会社は解散し、預託された資金を株主に返還します。合併が進められる場合には、合併対象企業の価値と合併条件が投資判断の中心となります。

  • 公募価格に対する取引価格と預託資金との関係
  • 合併対象企業の事業と合併比率の妥当性
  • 合併に反対する株主の株式買取請求権などの投資家保護の仕組み
澄んだ空の下に茂る針葉樹

06

FoF

ファンド・オブ・ファンズ(Fund of Funds)

FoFとは、他のファンドに投資するファンドです。一つのファンドで、複数の運用戦略や運用会社に分散して投資する効果を得ることができます。投資対象ファンドの戦略と運用方法を理解することが、投資の出発点となります。

  • 投資対象ファンドの運用戦略と運用人材、リスク管理体制
  • 投資対象ファンドの流動性と解約条件
  • 報酬が上位ファンドと投資対象ファンドの双方で二重に課される構造

Where Value Takes Shape

IPOの全過程で価値が姿を現すポイント

企業の価値は、上場するその一日で決まるものではありません。上場を準備する時期から、上場後に市場の評価が定まるまで、価格と価値の距離が縮まったり広がったりするポイントがいくつもあります。それぞれのポイントでBNBが何を確認するのかをまとめました。

  1. Pre-IPO

    上場準備

    非上場段階の投資価格と、上場後に市場がつける価値との間に差が生まれるところです。事業の競争力、上場要件を満たす可能性、上場が遅れたり取りやめになったりした場合の回収方法をあわせて見ます。

  2. Pricing

    公募価格の決定

    需要予測を経て公募価格が決まる瞬間です。証券申告書に示された価格算定の根拠と、比較企業と比べた価格水準を吟味し、参加価格と数量、義務保有確約の有無を判断します。

  3. Listing

    上場直後

    情報がまだ十分に蓄積されておらず、価格が価値と異なる動きをしやすい時期です。事前に立てたシナリオに沿って対応し、期待が先行した価格には慎重に向き合います。

  4. Lock-up

    義務保有の解除と最初の決算

    保護預託や確約の期間が終わって流通株式が増え、上場後初の決算が公募時の説明と比べられる時期です。需給の変化と業績をあわせて点検します。

  5. Post-IPO

    評価が定まっていく時間

    業績と事業の変化が積み重なり、市場の評価が整っていきます。上場企業がメザニンで資金を調達する局面もこの時期に訪れ、発行会社の財務の安定性と転換・行使の条件をあわせて確認します。

  • IPOの過程に関する一般的なご説明であり、各ポイントで収益が生じることを意味するものではありません。価格は予想と異なる動きをする場合があります。

How BNB Approaches

BNBのIPOへの向き合い方

  1. 上場前から見ています

    公募の時点で初めて企業に出会うことのないよう、プレIPO段階からPost-IPO企業まで、市場における潜在的な投資対象企業を幅広く調査します。

  2. 公募の熱気よりも企業価値を先に見ます

    公募市場の雰囲気や需給も確認しますが、判断の出発点は企業のファンダメンタルズと、類似企業と比較した価格の魅力度です。

  3. 参加する前に出口を定めます

    需要予測に参加する前にシナリオ別の売買戦略を策定し、義務保有確約の有無まであわせて判断します。

  4. 上場後も同じ基準で見守ります

    保有銘柄の価値を継続的に点検し、損失管理(Loss-cut)原則に従ってボラティリティ・リスクを限定します。

  5. 運用と点検を分けています

    投資判断は運用チームとリスク管理組織の検討を経て行い、コンプライアンスチームが投資前・投資時・投資後の各段階でクロスチェックを行います。

IPO Market 2025

数字で見る2025年のIPO市場

2025年のIPO市場では、公募価格が希望公募価格帯の範囲内で決まり、機関投資家による長期保有の確約が大きく増えました。金融監督院は、これを需要予測制度の改善と主幹事の責任強化措置が定着した結果と評価しています。ただし下半期には、価格が価格帯の上限に集中する傾向も見られました。

  1. 76 社

    新規上場企業

    公募金額は4.5兆ウォンで、前年(77社、3.9兆ウォン)より0.6兆ウォン増えました。SPAC・REITなどを除いた数値です。

    2025 · 金融監督院

  2. 41 %

    機関投資家の義務保有確約比率

    機関投資家への配分株式のうち、義務保有を確約した株式の比率で、前年(18.1%)の2倍を超えました。

    2025 · 金融監督院

  3. 0 件

    価格帯を上回った公募価格

    すべてのIPOの公募価格が希望公募価格帯の範囲内で決まりました。2024年には全体の66%が価格帯を上回っていました。

    2025 · 金融監督院

  4. 97 %

    価格帯の上限で決まった比率

    下半期の株式市場の上昇に伴い、上場企業の97%が希望公募価格帯の上限で価格が決まっており、過熱の可能性は残っています。

    2025 · 金融監督院

  • 出典:金融監督院 報道資料「2025年のIPO市場、何が変わったのか」(2026.3.4)。市場全体に関する数値であり、BNBの運用実績とは関係ありません。

Market Opportunities

市場の機会要因――制度が向かう方向

ここ数年、IPOと上場企業の資金調達に関する制度は、短期的な売買差益よりも企業価値に根ざした投資へ、そしてより透明な発行条件へと整備されてきました。こうした変化は、企業を長く見つめ、定められた手続きで判断する運用会社にとって意味のある環境です。主な変化と、その中でBNBがどのように取り組んでいるかをあわせてまとめました。

  1. 義務保有確約者への優先配分

    2025年7月施行 · 金融委員会

    機関投資家への配分株式のうち一定比率以上を、義務保有を確約した機関に優先して配分する制度が導入されました。比率は2025年が30%、2026年からは40%で、確約による加点が与えられる最長期間も3か月から6か月に延びました。短期売却よりも企業価値の評価に基づく参加を促す趣旨です。

    • BNBの取り組み:需要予測に参加する前にシナリオ別の売買戦略を策定し、義務保有確約の有無を企業価値と保有計画に照らしてあわせて判断します。
  2. 需要予測の参加資格の整備

    2025年7月施行 · 金融委員会

    企業価値を評価する力を備えた機関を中心に需要予測が行われるよう、私募運用会社や投資一任会社が運用財産で参加する場合にも、登録期間と受託財産の規模に関する資格要件が適用されるようになりました。ファンド・オブ・ファンズ構造などを通じた迂回的な参加も制限されました。

    • BNBの歩み:2010年に投資助言業、2015年に投資一任業、2019年に一般私募集合投資業を登録して以来、IPO分野で機関投資家向けの業務を続けてきました。
  3. KOSDAQベンチャーファンドへの公募株優先配分の拡大・延長

    2025年12月発表 · 金融委員会

    KOSDAQの公募株におけるKOSDAQベンチャーファンドへの優先配分比率を25%から30%へ引き上げ(2026年4月の金融委員会資料における現行基準は30%)、2025年末に終了予定だった優先配分などの優遇を3年延長する方針が発表されました。KOSDAQベンチャーファンドはファンド財産の50%以上をベンチャー企業などの株式・転換社債などに投資するファンドで、2025年7月からは15日以上の義務保有を確約した株式にのみ優先配分が適用されています。

    • BNBの経験:2019年からKOSDAQベンチャーファンド形態の私募ファンドを運用しており、公募株と上場企業のメザニンを組み合わせる戦略は、このファンドの投資要件と重なり合っています。
  4. コーナーストーン投資家・事前需要予測の導入

    2026年4月国会通過 · 公布6か月後に施行予定

    6か月以上の保護預託を受け入れる機関投資家に、証券申告書の提出前に公募株を事前配分できるコーナーストーン投資家制度と、申告書の提出前に市場の需要を把握する事前需要予測制度を盛り込んだ資本市場法改正案が国会を通過しました。配分の上限や利益相反防止の基準などは施行令で定められます。

    • BNBの視点:上場前から企業を見つめてきた当社の方法は、中長期の保有を前提とする機関の参加が広がる流れと同じ方向にあります。詳細な制度は、施行令が定まった後、コンプライアンスチームの事前確認を経て検討します。
  5. メザニン発行条件の整備

    証券の発行および公示等に関する規程 · 金融監督院の開示様式

    上場会社の転換社債の転換価額の調整に関する規程が整備されてきました。株価下落に伴う下方修正は、原則として発行時の転換価額の70%以上でなければならず、これを下回るには株主総会の特別決議で最低調整価額と社債の金額を具体的に定める必要があります(2024年12月改正)。下方修正の後に株価が上昇した場合は再び上方修正する条件(2021年10月改正)や、現金以外の資産で払い込むCB・BWの開示強化(2023年4月)も加わり、発行条件をより透明に確認できるようになりました。

    • BNBの取り組み:発行会社の財務の安定性と償還能力、転換・行使価格とその調整条件、期限前償還請求の条件をあわせて確認します。
  6. 上場廃止要件の強化

    2026年から段階的に施行 · 金融委員会

    時価総額と売上高の基準を2026年から段階的に引き上げ、改善期間を短縮することで、成果の低い企業が市場から適時に退出するようにする方策が進められています。市場全体の質を高めるための変化であり、上場後の企業を選ぶ際に本質を見極めることはいっそう重要になります。

    • BNBの取り組み:公募市場の雰囲気よりも、企業のファンダメンタルズと比較企業に対する価格の魅力度を先に見て、損失管理(Loss-cut)原則によってボラティリティ・リスクを限定します。
  • 出典:金融委員会 報道資料「IPOおよび上場廃止制度の改善方策」(2025.1.21)、報道参考資料「KOSDAQ市場の信頼+革新向上方策」(2025.12.19)・「コーナーストーン投資家制度の導入などを盛り込んだ資本市場法改正案の国会本会議通過」(2026.4.23)、金融監督院 報道資料「代用払込による私募CB・BW発行に関する開示制度の改善」(2023.4.3)、「証券の発行および公示等に関する規程」第5-23条。
  • 制度の詳細と施行時期は変わる場合があり、個別の公募の配分方法は該当する証券申告書でご確認いただけます。
  • 市場環境は変わる可能性があり、過去・現在の環境が将来の成果を保証するものではありません。この内容は市場環境に関する一般的なご説明であり、特定の商品の投資勧誘ではありません。

Evolution of Strategy

一つの道の上で広げてきた戦略

BNBの戦略は一度に決まったものではなく、同じ分野で業務の形を広げながら、順を追って加えてきたものです。出発点は常にIPOでした。

  1. 2004

    IPO・プレIPO

    IPOおよびプレIPO投資専門会社として設立されました。上場を準備する企業を上場前から見つめる仕事から出発しました。

  2. 2010

    機関投資家向け助言

    投資助言業を登録し、機関投資家へのIPO投資助言を始めました。

  3. 2015

    機関投資家向け一任

    投資一任業を登録し、機関投資家のIPO運用を直接担うようになりました。需要予測への参加から上場後の売却までを一つの流れとして運用します。

  4. 2019

    一般私募ファンド

    一般私募集合投資業を登録し、一般私募IPOファンドの運用を始めました。同じ年に、KOSDAQベンチャーファンド形態のファンドを設定しました。

  5. 2026

    現在

    IPOを中心に据え、Pre/Post-IPO、上場企業のメザニン、SPAC、FoFの戦略をファンドの性格に応じて組み合わせています。2026年10月13日時点で当社ウェブサイトに掲載している17本のファンドは、いずれも主な戦略にIPOを含んでいます。

  • 出典:当社ウェブサイトの会社沿革、金融投資業者の営業報告書(FY2025 第4四半期)、当社ウェブサイトのファンド一覧(基準日 2026-10-13、一般事務管理会社Shinhan Fund Partnersの提供資料)。

Risks

投資リスクについて

IPO関連投資は、企業が初めて市場に姿を現す時点の不確実性をあわせ持っています。以下のリスクを十分にご理解いただいたうえで、投資をご判断ください。

  1. 上場日程のリスク

    上場予備審査の結果や市場環境によって、上場が遅れたり取りやめになったりすることがあります。その場合、プレIPO投資は回収が大幅に遅れたり、損失が発生したりする可能性があります。

  2. 価格変動のリスク

    公募価格は上場後の価格を保証するものではありません。上場初期は価格変動が大きくなることがあり、株価が公募価格を下回る可能性があります。

  3. 配分数量の不確実性

    需要予測の競争が激しい場合、希望する数量の配分を受けられず、計画した投資が実現しない可能性があります。

  4. 売却制限と流動性のリスク

    義務保有確約や保護預託により、一定期間売却が制限される場合があります。非上場株式や私募で発行されたメザニン証券は、希望する時点で処分することが難しい場合があります。

  5. 信用リスク

    メザニン証券は、発行会社の財務状態が悪化した場合、元利金を回収できない可能性があります。株式に転換した後は、株価下落のリスクをそのまま負うことになります。

  6. SPAC固有のリスク

    公募価格を上回る価格で買い付けた場合、合併が取りやめとなり預託資金の返還を受けたとしても、損失が発生する可能性があります。合併後は、合併後企業の株価変動リスクを負うことになります。

  7. ファンド・オブ・ファンズ構造のリスク

    FoFは投資対象ファンドの運用結果と流動性の影響を受け、報酬が二重に課される場合があります。

  • このページは投資戦略に関する一般的な説明であり、特定の商品の投資勧誘ではありません。
  • 当社のファンドは、適格投資家のみが投資できる一般私募ファンドです。
  • 集合投資証券は、預金者保護法に基づく預金保険公社の保護対象ではありません。
  • 集合投資証券は、資産価格の変動や市場環境などにより投資元本の損失が発生する可能性があり、その損失は投資家に帰属します。
  • 過去の運用実績は将来の収益を保証するものではなく、市場環境によって変動する可能性があります。